SPICE RECIPE

#143

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チャーカー(ハノイ風魚のハーブ焼き)
By「Stand Bánh Mì」白井瑛里

ハノイの名物料理「Cha Ca La Vong」をベースにした魚料理。ターメリックとレモングラスで香りづけした白身魚を香ばしく焼き、野菜やハーブとともに。今回はライスペーパーで包み、手巻き寿司のように楽しむアレンジです。

<材料>2〜3人分
メカジキ(または白身魚などの切り身) 150g
GABAN® ターメリック〈パウダー〉 小さじ2
GABAN® あらびきブラックペパー 小さじ1/2
にんにく 小さじ2(すりおろす)
しょうが 大さじ2(すりおろす)
ヌクマム(ナンプラー) 大さじ1
GABAN® レモングラス 2g

ライスペーパー 1袋
サニーレタス 1/2玉
香草(ディル、パクチーなど) 適量
好みの具材(赤玉ねぎ、ライムなど) 適量

<作り方>
1.ボウルにターメリック、あらびきブラックペパー、にんにく、しょうが、ヌクマムを合わせてマリネ液をつくる。メカジキの両面にすり込み、レモングラスをのせてラップし、1時間ほど冷蔵庫に入れて寝かせる。

2.魚を取り出し、レモングラスを取り除く。フライパンに米油(分量外)を熱し、魚を焼く。片面に焼き色がついたら裏返し、両面こんがり焼く。

3.水で戻したライスペーパーに野菜、ハーブ、食べやすい大きさに切り分けた魚をのせて包んでいただく。

レシピをもっとおいしく。プロのひと手間

東京・学芸大学にあるフランス料理の技法をベースに、素材の味を生かしたベトナム料理を提案する「Stand Bánh Mì」。今回はターメリックを使った〈チャーカー(ハノイ風魚のハーブ焼き)〉のレシピをご紹介。より本格的に仕上げるコツを紹介します。

▼使用するスパイス
GABAN® ターメリック〈パウダー〉
GABAN® あらびきブラックペパー
GABAN® レモングラス

POINT.1

【ターメリックとレモングラスで風味をつける】

チャーカー ターメリックとレモングラスで魚に風味をつける工程

本場では川魚を使うことが多く、レモングラスやターメリックは魚の匂いをやわらげる役割もある。今回はメカジキに軽くまぶして、香りと色づけのアクセントに。時間があれば、ひと晩置くとさらに味がなじんでおいしい。

POINT.2

【ハーブと野菜はたっぷり】

チャーカーに合わせるハーブと野菜

チャーカーはハーブと一緒に食べてこそ完成する料理。パクチーやディル、ミントなど香りのある葉野菜をたっぷり用意すると、魚のコクとスパイスの香りが軽やかにまとまる。

POINT.3

【ライスペーパーで巻いて自由に】

チャーカーをライスペーパーで巻くアレンジ

本来は米粉の麺「ブン」とあえて食べる料理だが、今回はライスペーパーで包むアレンジ。魚、野菜、ハーブを自由に重ね、ヌクマムやレモンを少しつけていただく。手巻き寿司のように、好みの組み合わせで楽しむのがおすすめ。

教えてくれた人

白井瑛里

「Stand Bánh Mì」シェフ

2017年、東京・学芸大学に「Stand Bánh Mì」をオープン。フランス料理の技法をベースに、添加物を使わない素材の味を生かしたベトナム料理を提案。その後、自由が丘に「L’Atelier de Stand Bánh Mì」を開き、2024年には祐天寺に米麺料理を中心にした「Stand Bò Bún」をオープン。麻布台ヒルズのマーケット内にも「CƠME by Stand Bánh Mì」を出店するなど、ベトナム料理の新しい形を広げている。