SPICE RECIPE

#138

サルサヴェルデと鶏のフリット メインビジュアル
OUTDOOR SPICE RECIPES VOL.45

サルサヴェルデと鶏のフリット
by「アヒルストア」齊藤輝彦

東京・富ヶ谷の「奥渋谷」と呼ばれるエリアの路地にある「アヒルストア」。「休みの日に屋外でワインを飲むのが好き」という齊藤輝彦シェフが教えてくれたのは、サルサヴェルデと鶏のフリット。明るい時間から、軽やかなスパークリングワインと一緒に食べたい一皿を教えてくれた。

<材料>2人分
【サルサヴェルデ】
GABAN® パセリ 大さじ2
GABAN® バジル 大さじ2
GABAN® ローズマリー 大さじ1/2
オリーブオイル 大さじ3
レモン 1/4個
にんにく(すりおろし) 1/3片
塩 2つまみ

【鶏のフリット】
鶏むね肉 1枚
ビール 100ml
小麦粉(中力粉) 55g

サラダ油 適量

塩 適量

<作り方>
1.サルサヴェルデの材料をボウルに入れ、混ぜる。

2.鶏むね肉を繊維に沿って削ぎ切りにする。

3.ボウルにビールを入れ、小麦粉を数回に分けて加えながら混ぜて衣を作る。粉に少しずつ水分を加える方がダマになりにくい。

4.鶏むね肉に衣をまとわせて、180℃のサラダ油できつね色になるまで揚げる。

5.フリットに塩(分量外)をふりかける。

6.皿に盛ってサルサヴェルデをかける。

<MEMO>
3種類揃わなくても、パセリとバジル、あるいは、パセリだけでもOK。
ドライハーブをたっぷり使うソースは、キッチンで余ったハーブを消費するときにもぴったり。

レシピをもっとおいしく。プロのひと手間

ワインが進むつまみがそろう「アヒルストア」。メニューにオリジナリティあふれる変化球を加えているのが、ハーブやスパイスの存在です。いろいろな料理に使える万能ソースを、より本格的に仕上げるコツを紹介します。

▼使用するスパイス
GABAN® パセリ
GABAN® バジル
GABAN® ローズマリー

POINT.1

【サルサヴェルデの要はパセリ】

サルサヴェルデの要はパセリ

イタリアで古くから親しまれている「緑のソース」を、ドライハーブで手軽にアレンジ。パセリをベースにバジル、ローズマリーを加えることで、奥行きのある香りに仕上がる。

POINT.2

【フリットの衣にビールを使う】

鶏のフリット 衣にビールを使う工程

小麦粉をビールで溶くことで、ビールの炭酸と成分により、冷めてもふんわりと軽い食感に。ほのかな苦味がコクをプラスしてくれます。

POINT.3

【サルサヴェルデは揚げ物やパスタと好相性】

サルサヴェルデを揚げ物やパスタに合わせる仕上げ

このソースは、鶏のフリット以外にもフライドポテトやショートパスタ、リゾット、ミネストローネとも相性抜群です。

POINT.4

【外飲み&フリットには微発泡ワインを】

サルサヴェルデと鶏のフリット ワインとの組み合わせ

明るい時間から屋外で楽しむシーンには、軽快な微発泡ワインがベストマッチ。フリットの油分を泡が流してくれるので、最後まで飽きずに楽しめます。

教えてくれた人

齊藤輝彦

「アヒルストア」シェフ

東京・富ヶ谷のワイン酒場「アヒルストア」店主。設計事務所や弁当屋台「スター食堂」、ワインショップ「トロワザムール」などを経て、妹の和歌子さんと2008年に「アヒルストア」を開業。2026年現在「渋谷のラジオ」のレギュラー番組「SHIBUYA Midnight Wine Bar “1AM”」に出演中。