中本千尋さんのスパイスで、こなれな一品
おせちレシピ3品
お正月の食卓に、少しだけスパイスの新しい風を!
今回は、お正月に向けた特別編です。
伊達巻も、きんとんも、田楽も。
お正月の食卓を彩る“こなれな”スパイスレシピを3品ご紹介。
①シナモン伊達巻
甘いだけじゃない伊達巻。シナモンが甘さに奥行きを与え、白身魚を加えることで旨みもしっかり。はんぺん不要で、冷蔵庫の刺身用の魚でも代用できます。
<材料>卵焼きフライパン1本分
卵 4個
白身魚(刺身用の鯛など) 80g
GABAN® シナモン〈カシア パウダー〉 小さじ1/2
GABAN® ターメリック〈パウダー〉 小さじ1/2
水 大さじ1
米油 大さじ1
みりん 大さじ1/2
しょう油 少々
砂糖 40g
塩 ひとつまみ
<作り方>
1.すべての材料をミキサーに入れ、なめらかになるまで攪拌する。
2.卵焼き用のフライパンに油(分量外)を薄くひいて熱し、①を流し入れる。卵からふつふつと気泡が出てきたら蓋をして、弱火でじっくり焼く。
MEMO:蓋がない場合はアルミホイルやバットで代用する。
途中、液体が上がってくる場合は表面をならして再度蓋をして焼く。
3.裏面に焼き色がしっかりついたら裏返し、さらに3分ほど焼く。
4.焼き上がったら巻き簀に取り、巻く方向に平行して2cm間隔で浅く切れ目を入れる。割れを防ぎながら巻き簀で巻き、形を整える。
5.巻いたまま冷めるまで置き、しっかり冷めたら切り分ける。
中本千尋さんのこなれPOINT
・シナモンで甘さに奥行きを。砂糖の甘みを引き締めて、おつまみとしても合う味に。
・ターメリックでより色鮮やかに。食卓に、さりげない華やかさを。
・冷蔵で3日ほど保存でき、作り置きや晩酌おつまみにも便利。
②シナモンとさつまいものきんとん
甘さと香りのバランスで、和のきんとんがスパイススイーツのような印象に。生クリーム・バター・はちみつの組み合わせで、リッチながら軽やかな口あたり。栗やカカオニブをのせれば、見た目もモダンな一品に。
<材料>10個分
さつまいも 150g(または 紫さつまいも)
バター 10g
GABAN® シナモン〈カシア パウダー〉 小さじ1/4
はちみつ 大さじ1
しょう油 少々
生クリーム 大さじ1
クリームチーズ 適量
<作り方>
1.さつまいもは皮をむいてざく切りにし、さっと洗ってから柔らかくなるまでゆでる。
MEMO: 黄色を鮮やかにする場合は、ゆでる際に少量のターメリックを加えるとよい。
2.ゆでたさつまいもの水気を切り、鍋に戻す。バターを加え、フォークなどでつぶす。
3.シナモンパウダー、はちみつ、しょう油、生クリームを加え、よく混ぜる。
4.あら熱が取れたら10等分にし、中心にクリームチーズをのせる。
5.ラップで茶巾状に包んで形をととのえ、冷蔵庫で冷やす。
MEMO:1個あたり約30gが目安。さつまいもの水分量が多く、包みにくい場合は再加熱して水分を飛ばすとよい。
中本千尋さんのこなれPOINT
・シナモンがさつまいもの甘みを引き締め、香りの層をプラス。甘すぎず、どこか大人の味わい。
・茶巾に包むだけで成形が簡単。ラップでできるから、型いらず。
・中にクリームチーズを忍ばせて。ひと口で、お菓子のような意外性を。
③シナモン生麩田楽
味噌の塩味に、シナモンの甘香ばしさが重なる一品。白ごまを散らしてアクセントに。
<材料>1人分
生麩 2本
油 少々
松葉串 *あれば
GABAN® シナモン〈カシア パウダー〉 少々
田楽味噌(付属品または市販品)少々
白胡麻 少々
<作り方>
1.生麩は1cm厚に切り分け、フライパンに油を熱して両面を香ばしく焼く。
2.あら熱が取れたら松葉串に刺し、田楽味噌をぬる。シナモンと白胡麻を上から振る。
中本千尋さんのこなれPOINT
・和の素材にスパイスを後がけするだけで、味がモダンな印象に。
・松葉串にさせば、家庭でも小料理屋のような仕立てに。串がなくても皿に並べるだけでOK。
・ほんの数分で完成するので、あと一品ほしいときにぴったり。